数ヶ月前のこと。「セミナーの枠を確保したので、好きな内容で自由に話してくれていいですよー」という大変うれしいお言葉を、 株式会社ラウレアの飯塚幸子先生からいただきました。
「なんとありがたい!よろこんで!」。。。とはいえ、何のテーマにしようか。いろいろ考えて、今回は私のIFRS導入支援での経験と、現在トピックスとなっている会計基準の内容がちょうどマッチしていることもあり、収益認識に関する会計基準について話したいと思います。
開催概要
セミナー名:収益認識に関する会計基準の解説と実務上の留意点
日時:2020年2月19日(水)19時から21時(受付18時40分~)
会場: AP品川アネックス
東京都港区高輪3-23-17 品川センタービルディング 1F・B1F(受付1F)
JR品川駅 高輪口を出て右手徒歩3分
詳細およびお申込みはこちらから。
(増枠に伴って、会場が大通りを挟んだ向かいの品川センタービルディングに変更されております。お間違えのないようお願いいたします)。
いよいよ日本でも、2021年4月1日以降開始する年度から収益認識基準が強制適用となります。
収益認識基準は、IFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」をベースに作成されていることもあり、抽象的な表現が多く読みづらいと感じる方も多いのではないでしょうか。
今回のセミナーでは、単なる基準の解説のみではなく、IFRSでの収益認識基準の導入経験を踏まえて、実務での具体例や考え方を盛り込んだ内容にしようと考えています。
現状では定員30名に達した時点で申し込みを打ち切る予定ですので、参加ご希望の方は、早めの申し込みをお願いいたします。
(2020年1月15日追記:1月10日に当セミナーのご案内をしましたところ、本日19時で残り3席となりました。より広い会場への変更を調整しておりますが、まだ確定ではありません。変更できた場合は、追って記載させていただきます。)
(2020年1月17日追記:昨日までに当初定員を超える申し込みをいただきました。本当にありがとうございます。なお、調整していた広い会場への変更が可能となりましたので、引き続き募集を継続いたします。ご参加をお待ちしております。)