有報と事業報告の一本化が現実に?ついに制度改正の議論開始へ!
やっと、やっと、やっと。。。 有価証券報告書と事業報告を有価証券報告書に一本化することについて、ついに正式な議論が始まるようです。本日の日本経済新聞一面に、その内容が掲載されています(以下、記事より一部抜粋) 法務省と金…
提案や助言にとどまらず、パートナーとして寄り添い、支え、ともに歩む。 挑戦する企業のために、コンサルティング業務に特化した公認会計士 吉岡博樹が未来への突破口を開きます。
開示
やっと、やっと、やっと。。。 有価証券報告書と事業報告を有価証券報告書に一本化することについて、ついに正式な議論が始まるようです。本日の日本経済新聞一面に、その内容が掲載されています(以下、記事より一部抜粋) 法務省と金…
法令
公認会計士・監査審査会は昨日、公認会計士試験において、英語による出題を行うことを公表しました。詳細はこちらから。 令和9年の第Ⅰ回短答式試験より開始されるようです(以下、公表資料より一部抜粋)。 公認会計士の業務について…
IFRS
2014年から株式会社プロネクサス様主催のIFRSセミナーに登壇させていただき、ひとまず10年という節目を迎えたことで、近年は財務デューデリジェンスや企業価値評価といったテーマでセミナーを行ってきました。 そんななか、セ…
開示
昨日の日本経済新聞朝刊に「決算短信のAI翻訳提供 都、英文開示を支援 東証スタンダード・グロース市場 海外投資呼び込む」という記事が掲載されています(以下、記事より文章と図を一部抜粋) 東京都は東京証券取引所のスタンダー…
日本基準
昨日発売の日経ビジネスに、これまで何度も仕事をご一緒している公認会計士武田雄治先生の書かれた記事「のれん償却、M&A阻害は真実か」が掲載されています。 日本基準もIFRSのようにのれん非償却とするよう変更を求める…
IFRS
経理担当者必携の「旬刊経理情報」。 本日発売の12月10日特大号で、IFRS第18号「財務諸表における表示及び開示」を日本で初めて早期適用したというノーリツ鋼機株式会社へのインタビュー記事が掲載されています。 IFRS適…
経営改善
今朝の日本経済新聞に「経営者の報酬、ROIC連動が増加」という記事が掲載されています(以下、記事より一部抜粋)。 投下資本利益率(ROIC)に連動して経営者の報酬を決める上場企業が増加している。主要企業で変動報酬の指標を…
開示
本日の日経電子版で、金融庁は有価証券報告書の提出期限を事業年度が終わってから3カ月以内とする規定を据え置く方針である旨の記事が掲載されました。 詳細はこちらから。 以前の投稿「金融庁、有報の提出期限1カ月延長を検討へ」で…
IFRS
のれん償却の議論が続くなかで、よく耳にするのが「IFRS移行の難しさ」や「導入コストの高さ」に関する話題です。 前回の投稿「のれん償却をめぐる議論と私見 ー 日本基準は定期償却を貫くべきか」で紹介した株式会社ブイキューブ…
日本基準
日本基準での「のれん償却」をめぐる議論が注目を集めています。 10月2日から4日にわたって、日本経済新聞に「のれん考・識者に聞く」というシリーズが掲載されました。「のれん」の定期償却を定めた日本の会計ルールを見直すべきか…