2014年から毎年ご依頼をいただいている、株式会社プロネクサス様主催のIFRSセミナー。
「先行開示事例から学ぶ IFRS導入プロジェクトの実務」というテーマで、前半の【開示編】を公認会計士の武田雄治先生が、後半の【導入実務編】を私が担当しました。
昨年はコロナの影響で延期となってしまい、本日は受講者を一人も入れないWEBセミナーの収録ということで、机と椅子だけが私を見守ってくれているなか、ひたすら天井のカメラに向かって3時間話し続けてきました。
先日、別の会計士の先生とオンラインお茶会をした際に、その先生は「対面よりもWEBセミナーの方がやりやすくて好き」とおっしゃってましたが、私は完全に対面派！
対面だと受講者の皆さまの表情や仕草を見て、伝わってなさそうなら追加で説明するなど状況に応じて都度対応できるのですが、WEBセミナーだと受講者の方々の反応がなんも分からないんですよね。。。
なので、「きちんと伝わってるのか」「マイク聞こえづらくないか」「いま興奮しすぎて関西弁になったんちゃうか」など、いろいろと考えてしまいます。
早くコロナが落ち着いて、また対面でセミナーできる日がくると良いんですけどねぇ。
なお、本日収録されたセミナーは、1月19日（火）から2月19日（金）の1カ月限定で視聴できる予定です。
受講者特典として、受講者の皆さまには武田先生との共著「先行開示事例から学び取る IFRS導入プロジェクトの実務」（中央経済社）が主催者から進呈されます。
お申込みはこちらからお願いいたします。
主催者の方々には、このような状況下にもかかわらず本年も万全のご準備とご対応をいただき、改めて感謝いたします。ありがとうございました！
