本年2月と7月に登壇した東京商工会議所ビジネスサポートデスク主催の「決算書の読み方の基本と資金繰りの考え方」のセミナー。
本年だけで3度目の開催！ということで、昨日登壇してきました。
これも毎回アンケートで高評価をくださる受講者の皆さまのおかげでございます。心から感謝です。
前回の7月はちょうど関東地方の梅雨明けが発表されて気温が35度近くまで上がる一日。今回は11月並みの気温まで下がって雨模様。
そんななか足を運んでいただいた皆さまを前にして、今回も気合いのスイッチが入りました。
そして、なんと1回目から3回目まですべて参加していただいている皆勤賞の受講者の方もおられましたので、今回はいつも以上にセミナー資料から脱線した実務的な話も多く加えてみました。
経営者が意識すべき考え方、事業への向き合い方、外部環境の変化への対応についてなど。
「決算書の読み方や資金繰りとまったく関係あらへんがな」と突っ込まれるんじゃないかと、話しながら主催者の方をちらちら見ていましたが、特に止められることもなく、さらに受講者の皆さまも前のめりに聴いてくださっているのを見て、こちらもアクセル全開です。
これが良かったのか、最終的にアンケートでは受講者全員から最高評価をいただけましたが、もう本年の開催はおそらくありません笑
今回も主催者のご担当者には万全のサポートをしていただきました。皆さまからのお声も多いので、次はぜひ別テーマでも開催したいところです。
参加者の皆さまもご参加ありがとうございました。
またお会いしましょう！
