ISSBがIFRS S1号「サステナビリティ関連財務情報の開示に関する全般的要求事項」およびS2号「気候関連開示」の日本語訳を公表
国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)が2023年6月にIFRS S1号「サステナビリティ関連財務情報の開示に関する全般的要求事項」およびS2号「気候関連開示」の原文を公表していましたが、2024年2月に同基準の日本…
国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)が2023年6月にIFRS S1号「サステナビリティ関連財務情報の開示に関する全般的要求事項」およびS2号「気候関連開示」の原文を公表していましたが、2024年2月に同基準の日本…
1月5日の日本経済新聞朝刊に、日本の会計基準をつくる企業会計基準委員会(ASBJ)にて検討中の新リース会計基準の適用時期が2027年度以降になる見通しだという記事が掲載されています(以下、記事より一部抜粋) 店舗などを借…
セミナーの依頼を受けて、珠洲市を訪問したのが2021年12月。 その日は冬の北陸地方にしては暖かく晴天にも恵まれ、空港から商工会議所に向かう送迎バスから見える黒や銀黒色の能登瓦と、青く澄み渡る日本海がとても印象的でした。…
新年明けましておめでとうございます。 旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。 2024年が皆さまにとって、素晴らしい、充実した一年となりますように。 この一年も、一人ひとり、一社一社を大切に、仕事も遊び…
本年も早いもので、残すところあとわずか。 お仕事をご一緒させていただいた皆さまや投稿をご覧いただいている読者の皆さまには、本年も格別のご厚情を賜り、心より御礼と感謝を申し上げます。 この一年も、上場企業から中小企業まで多…
先般の金融商品取引法の改正にて四半期開示制度の見直しが行われていますが、これに伴って企業会計基準委員会(ASBJ)や金融庁、東京証券取引所及び日本公認会計士協会などから様々な公表物が公表されはじめています。 これを受けて…
経営顧問先から某製品の売上拡大について相談を受け、2つの改善案を提示したのが半年ほど前。 一つは効果が出るまでに手間とお金と時間がかかるので後回し。もう一つは簡単かつ即効性があることを説明し、「ほんまにこれで売上拡大する…
「受け月」で直木賞を受賞され、その後も「機関車先生」や「ノボさん」、「大人の流儀」シリーズなど、多くの代表作を生み出された伊集院静氏が逝去された。 はっきりした物言いについては賛否あるのかもしれないが、私自身はこれまで人…
先日の投稿「四半期報告書廃止を盛り込んだ金商法改正案、参院財政金融委員会で可決!」で記載していた、四半期開示が決算短信に一本化される件。 その後、11月20日に行われた臨時国会において「金融商品取引法等の一部を改正する法…
企業の四半期報告書廃止などを盛り込んだ金融商品取引法改正案が、16日の参院財政金融委員会で可決しました(以下、本日の日本経済新聞朝刊より一部抜粋。太字は吉岡加筆) 企業の四半期報告書廃止などを盛り込んだ金融商品取引法改正…