仕事やプライベートでも仲良くさせていただいている「連結の女王」こと飯塚幸子先生が、またまた新刊を発売されました。
タイトルは「図解&設例 連結キャッシュ・フロー計算書の作成マニュアル」（中央経済社）
ようそんなに連結をテーマにした解説本を何冊も書けますねぇ。。。笑
私自身も上場企業や連結子会社への支援をしている際に、「連結実務で何か参考になる本はないか」と聞かれることが多いですが、その都度「それなら飯塚先生の書籍を買っておけば間違いない」と答えています。
飯塚先生は受験予備校の講師をされていたということもあって、連結業務特有のややこしさを設例を交えて分かりやすく解説してくれているというのが、これまで出版された書籍に共通する特徴だと思います。
連結業務に携わる経理担当者はもちろん、監査担当者や会計士受験生にも参考になる一冊としてお勧めします。
