2014年から開催しているプロネクサス様主催のIFRSセミナー「【先行開示事例から学ぶ】IFRS導入プロジェクトの実務」。
今年もアンコール開催のご依頼をいただき、本日収録のために登壇してきました。
とはいえ、コロナ環境下ということもあって受講者を入れず、昨年に続きWEB配信のみでの開催となります。
受講者の皆さんを目の前に話すほうが好きな私ですが、今日はカメラ相手に3時間、これでもかと言わんばかりに話し続けました。
対面の場合はセミナー終了後に名刺交換をしたり、感想を聞いたりできるのですが、それが難しいのがWEBセミナーの悲しいところ。
とはいえ、セミナーを最後まで聞いておられた主催者の方から、「特に経験を踏まえた実例の話は、めちゃめちゃ心に刺さりました」との言葉をいただけたのが救いです。
今回のIFRSセミナーはこれまでと同様、前半の「開示編」を武田先生が担当、後半の「導入実務編」を私が担当しています。
プログラムは以下のとおり。
IFRSセミナーというと、基準の解説や日本基準との差異を説明するものが多いなかで、開示とプロジェクトの進め方といった側面から合計6時間にわたって受講できるセミナーは他にないと思います。
また、本セミナー受講者には受講者特典として、もれなく弊著「先行開示事例から学び取る IFRS導入プロジェクトの実務」(中央経済社)が進呈されます。
視聴期間は2月2日(水)から3月4日(金)までとなっており、視聴期間中でも申し込み可能とのことです。
セミナーの詳細およびお申し込みはこちらから。
まさにいまIFRSの適用準備を進めている企業やこれから適用を検討している企業の方々のお役に立てば、嬉しく思います。
今回も、一切のストレスなくセミナーに登壇させていただきました。主催者の皆様、ありがとうございました!