「IFRS会計基準2025」(中央経済社)が発行されました
本年も中央経済社からIFRS関与者必携の一冊、「IFRS会計基準2025」が発行されました。 総ページ数は、2023年の4992ページから2024年に5024ページとついに大台に乗せてきましたが、この2025年版では一気…
IFRS
本年も中央経済社からIFRS関与者必携の一冊、「IFRS会計基準2025」が発行されました。 総ページ数は、2023年の4992ページから2024年に5024ページとついに大台に乗せてきましたが、この2025年版では一気…
セミナー
昨日、東京商工会議所ビジネスサポートデスク主催のセミナー「決算書の読み方の基本と資金繰りの考え方」に登壇しました。 毎年継続して開催できているのも、満員かそれに近い申込みをいただけるとともに、セミナー後のアンケートで高い…
開示
日本公認会計士協会は8月22日、「上場会社における情報開示の充実化・効率化のための制度整備について(要望)」を 法務省に提出しました。 提出資料の詳細はこちらから。 日本の上場会社では、主に会社法と金融商品取引法という二…
IFRS
今年もやってきました、IFRS大好きな読者の皆さまのための、最新IFRS適用状況2025年版! 東証から「会計基準の選択に関する基本的な考え方」の分析資料が公表されたのに伴い、2025年6月末時点のIFRS適用状況をまと…
IFRS
株式会社トリプルアイズは7月24日、IFRS任意適用に関するお知らせを公表しています。 そのなかで、IFRSを任意適用する理由として、いま話題ののれんの会計処理の見直しについて言及されていますので、以下に一部抜粋します。…
日本基準
財務会計基準機構(FASF)はM&Aで生じるのれん償却の会計処理の見直しについて話し合い、まずはスタートアップ関係者らを対象に、のれんを非償却とした場合の影響などについて聞き取りに着手することを決めたようです。 …
開示
今朝の日本経済新聞に、「サステナ開示義務化、「全プライム対象」は見送りへ」という記事が掲載されています(以下、記事より一部抜粋) 金融庁は2027年3月期から始まるサステナビリティー情報の有価証券報告書での開示について、…
開示
6月27日の日経電子版に「金融庁、有報の提出期限1カ月延長検討 サステナ開示で負担軽減」という記事が掲載されています(以下、記事より一部抜粋) 金融庁は有価証券報告書の提出期限の延長を検討する。事業年度が終わって3カ月以…
組織再編
今朝の日本経済新聞に、「中小M&A仲介、新資格 来年度にも」という記事が掲載されています(以下、当該記事より一部抜粋)。 中小企業庁は中小企業のM&A(合併・買収)を手掛けるアドバイザー資格を2026年度…
セミナー
2022年から始まった、株式会社プロネクサス様の主催の「M&Aにおける財務デューデリジェンスの実務」セミナー。 本年も登壇の依頼をいただき、昨日無事収録が完了しました。 こうして毎年登壇できているのも、主催者の方…