代表あいさつ

いつもホームページならびに投稿をご覧いただいている皆さま、本当にありがとうございます。

公認会計士吉岡博樹は、これまで上場企業から中小零細企業まで様々な企業・業種を対象に、財務会計および企業経営に関するコンサルティング業務を行ってきました。

私の強みは、経営者や従業員一人ひとりの悩みに応じてお互いが納得するまで改善策を検討・実行すること、ゼロから一を創り上げることで経営者や経理担当者の悩みを解決することだと自負しております。

また、その検討を重ねた改善策や解決策をどのようにお客様に伝えて実行に移すかも重要です。これまで私自身が大学院やセミナーで講師を務めてきた際も、「 いかに分かりやすく伝えるか、考えを共有できるか 」を常に念頭に置いてきました。それは日々の業務においても同様です。

このように、吉岡博樹は財務会計や企業経営、戦略立案といったコンサルティング業務に特化した公認会計士であり、コンサルティングでこそ自分の強みを発揮でき、お客様に最大限の価値を提供することができると考えています。

経営環境が刻一刻と変化する現代では会社を存続していくことすら難しく、数値の裏付けに基づいた行動や意思決定が必須といえます。また、経営者や経理担当者の悩みや相談も多種多様化しています。

私自身がそういった一つひとつのご相談に真剣かつ誠実に向き合い、お客様のことを第一に考える公認会計士でありたいと思っています。

「ルーティン化も難しい、一社一社まったく違う対応を求められるいまの仕事を、何歳まで続ける気ですか?」と同業者らからたびたび言われるんです。たしかに監査業務や税務業務をやってれば次第に効率化され、毎年の予定も読めてくるし、収入の不安だって軽減されるでしょう。それをコンサル全力投球って。なに考えてるんだと。異例の会計士ですよ、はい。

でも本当に困っている経営者を助けたり、さらに成長したいと考えている経営者をサポートできるのは、監査でも税務でもなく、これまで私自身に蓄積してきたコンサルとしてのノウハウだと思ってるんです。

これまでも、これからも、一度決めたらやり通したい。

「コンサルティング業務を通じて、経営者や経理担当者の不安や悩みを解消する。そして、一人でも多くの皆さまと幸せを共有する。」

コンサルタントとして活躍することを夢見た10代後半からの想いを現実にすべく、これからも全力で歩み続けます。

今後とも格別のご支援とご愛好を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

公認会計士
吉岡博樹